Company Building, Data Trends

今年もマジック・クアドラントのリーダーに選定

2月を表すFebruaryという単語は、浄罪(罪をつぐない清めること)の時期を意味するラテン語のfebruumに由来します。ThoughtSpotにとって、2月は年度末を過ぎて1年間の成果を振り返り、また次の1年に向けて準備するときでもあります。

しかし、分析の世界にいるほとんどの人にとって、2月には別の意味もあります。GartnerがアナリティクスおよびBIプラットフォームのマジッククアドラントの最新版を公開する月です。

2年連続でマジッククアドラントのリーダーに選定

2020年のアナリティクスおよびBIプラットフォームのマジッククアドラントでThoughtSpotがリーダーに選出されました。再びこのお知らせができることに喜びを感じています。ThoughtSpotがマジッククアドラントに登場したのは今回で4回目で、2年連続でリーダーに選定されました。再びこのような栄誉を受けたことは、ThoughtSpotの全社員にとって誇りを感じた瞬間でした。さらに、この栄誉は、ThoughtSpotがお客様の成功に向けて揺るぎなく献身していること、絶え間なく革新を遂げていること、市場を牽引し続けていることの証だと考えています。

リーダー4社は変わらず、でも他に新しいことは?

分析の世界における2019年の最も大きなニュースは、SalesforceがTableauを買収し、分析市場の最大級のプレーヤーが再編されたことであるのは間違いないでしょう。実際に、昨年夏の数週間にわたって、業界はさまざまな買収により揺れ動きました。GoogleがLookerを買収、SisenseがPeriscope Dataを買収、Logi AnalyticsがZoomdataを買収、AlteryxがClearStory Dataを買収したのです。そのため今年の2月を迎えるにあたり、こうした買収がマジッククアドラントに大きく影響したのか、という疑問を誰もが持っていました。

今年のレポートでは、評価対象となったベンダー22社のうち、リーダーに選定されたのはわずか4社でした。丁寧に読むとわかるのですが、この4社は昨年のレポートでリーダーに選定された会社と同じです。このように、すべてが変わったわけではありませんでした。これはおそらく、買収が正式に完了したタイミングが原因だと思われます。

しかし、そうするとこの勢力図は来年のマジッククアドラントではどう変化するのか、という疑問が浮かびます。

明確なのは、データビジュアライゼーション機能では、もうソリューションを差別化できないということです。代わりに、拡張分析の機能が重要視されています。ソリューションを多様なユーザーに広く採用してもらうためには、インサイトを受動的に利用するだけではなく、インサイトを知識と行動に変える機能が重要だと考えられています。

大胆なビジョンに基づき進路を決めている

ThoughtSpotのミッションは、分析をお気に入りのコンシューマー向けアプリと同じくらい使いやすくすることで、世界がより事実に基づいたものとなるよう支援することです。誰もが、必要なときに必要なところで質問ができ、その答えをデータから数秒で得られるようになるべきです。分析に対して検索とAIを活用するアプローチを取ることで、データ分析や業務部門の担当者を含めた誰もが、はるかに簡単に、企業データに隠れたインサイトを見つけてすぐに行動できるようになります。現在、分析機能を採用している組織はわずか35%ですが、こうしたテクノロジーに牽引されて、組織全体にわたるより幅広い採用が進んでいます。

しかし、テクノロジーだけではありません。データと分析は、どの企業にとってもデジタル変革戦略の重要な原動力です。これを利用して、業務のあり方を変え、顧客に価値を提供し、新しい収益機会を見つけることができます。しかし多くの企業では、継続的に投資しているにもかかわらず、従来のBIレポートによるデータビジュアライゼーションを前提としたツールに縛られて、本質的な変革に失敗しています。こうしたツールは複雑すぎて誰もが使えるわけではなく、精通したデータ専門家が使うものでした。ThoughtSpotは、お客様のデータへの関わり方、操作方法、活用方法を根本的に拡張して、こうした鎖を断ち切っています。だからこそ、私たちのお客様はThoughtSpotを単なる分析ツールではなく、デジタル変革に向かう道のりにおける戦略的パートナーと見てくださっています。

今年もThoughtSpotにとって最高の年へ

マジッククアドラントで再びリーダーに選定されたことで、ThoughtSpotが達成してきたことへ花が添えられました。この1年で、ThoughtSpotは:

  • ユーザーと分析の関わりをさらに後押しする新機能を備えたThoughtSpot 6の提供を開始しました。
  • ユーザーが外出先でどこにいてもインサイトを発見できるThoughtSpot Mobileの提供を開始しました。
  • Snowflakeやその他の主要なクラウドデータベースに直接クエリーを実行できるThoughtSpot Embraceの提供を開始しました。
  • パートナーエコシステムを拡大し、パートナーが構築した分析ソリューションを集めたAtlas Marketplaceを発表しました。
  • ThoughtSpot初となるCFOを採用し、世界に誇る経営幹部チームを大きく拡充しました。
  • 収益を2倍以上に拡大しました。
  • 2億4,800万ドルの資金調達を実施して、20億ドル近くの評価額を獲得し、分析分野で最も潤沢な資金供給を受けた非公開企業となりました。

このような成功は、お客様とパートナーがThoughtSpotを信頼してくださっているからこそ実現できたことです。さらに、ThoughtSpotの社員が懸命に献身的に働いたからこそでもあります。2年連続でリーダーに選定されたことは大きな功績ですが、当然だと考えているわけではありません。これから始まる1年も、組織のあらゆるレベルの人々と分析との関わり方を大きく変革する最先端の機能を提供していくことを、とても楽しみにしています。

レポート全文はこちらから無料でダウンロードできます。

Gartner、「アナリティクスおよびBIプラットフォームのマジック・クアドラント」、James Richardson、Rita Sallam、Kurt Schlegel、Austin Kronz、Julian Sun、2020年2月11日

このグラフィックは、より包括的な調査ドキュメントの一部としてGartner, Inc.(ガートナー)が公開しているものであり、ドキュメント全体の文脈で評価する必要があります。このGartnerのドキュメントは、ThoughtSpot Inc.にリクエストして入手できます。

Gartnerは、当調査出版物に記載されているいずれのベンダー、製品、サービスについて、それらを推奨するものではありません。また、テクノロジーユーザーに対して、最高の評価またはその他の条件を満たすベンダーのみを選択するように推奨するものでもありません。Gartnerの調査出版物は、Gartnerの調査組織の見解により構成されているものであり、事実の記述と見なされるべきものではありません。Gartnerは、明示的か黙示的かにかかわらず、本調査の商品性や特定の目的への適合性を含め、いかなる保証も行いません。

 

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