開発者の生産性投資と新たな価格エディション、コース、認定制度で目に見えないアナリティクスと明確な事業成果を実現すべく、ThoughtSpot EverywhereをThoughtSpot Embeddedに改名
[米国リリース抄訳] ※当資料は、2024年4月17日に弊社米国本社から発表されたプレスリリースの抄訳です。
カリフォルニア州マウンテンビュー発 – 2024年4月17日 – AIアナリティクスを提供するThoughtSpotは、顧客、パートナー、従業員が生成AIや埋め込み自然言語検索を利用できるように、新たな価格エディション、Vercel Marketplaceへの登録、サポートチャンネル、新しいコースや認定制度など、開発者とプロダクトビルダーを対象とした取り組みを本日発表しました。
昨年は、あらゆる企業が「生成AIを活用する」「最新テクノロジーを駆使して業界のディスラプターになる」「顧客との関わりやつながりを深める」「新たなソリューションでイノベーションを促進し、TTM(製品化までの時間)を短縮する」といった目標を立てました。しかし、大部分のプロダクトチームには、このまったく新しい分野の研究開発にかける十分なリソース、時間、専門知識が欠けており、すばやい解決法を求めています。
ThoughtSpotは、ペプシコやベクトン·ディッキンソンなどの「グローバル2000」からMDAudit、RedEye、Act-Onといったデジタルネイティブに至るまで、あらゆる規模の企業がそのデータルネッサンスを促進し、埋め込み生成AIアナリティクスでこのような目標を達成できるように支援しています。 ThoughtSpotの埋め込みソリューションのリリースからおよそ2年が経過した現在、この製品ラインは年間経常収益の4分の1を占めるようになり、対前年比100%近くの成長率を誇っています。ThoughtSpotは、アナリティクスをあらゆるデータアプリケーションやユーザーワークフローにシームレスに埋め込んで「目に見えない化」し、事業成果を「目に見える化」するというビジョンを反映すべく、埋め込みソリューションの名称をThoughtSpot Everywhereから ThoughtSpot Embeddedへと変更しました。ThoughtSpotは、データドリブンな意思決定の中心に、テクノロジーではなく、人間を置いています。
「営業チームがThoughtSpot Sageをお客様にご紹介した時は、大変驚かれました。ThoughtSpot Sageでは、特にお客様がデータに脅威を感じている場合、検索を気軽にご体験いただけ、回答もすばやく得られ、複雑を簡単に変えてくれるのです。」と、Act-Onのプリンシパルプロダクトマネージャー、Duessa Holscher氏は述べています。
埋め込みアナリティクスで生成AIを活用
ThoughtSpotは、ThoughtSpot Sage EmbedやAskDocsなど、生成AIを利用した改良を2024年1月に発表したのに続き、開発者やプロダクトビルダーが生成AIを効率的·効果的な方法でアプリやサービスにシームレスに連携できる最新製品と機能を本日発表しました。これにより、「所有総コストの低下」「TTMの短縮」「エンドユーザーに多大な価値を提供する顧客の取り組みを支援する新たな収益源の開拓」が可能になります。新機能や製品には以下が含まれます。
「ThoughtSpot Sageは、ビジネスインテリジェンスプラットフォームの中でThoughtSpotを差別化する革新的なソリューションです。ThoughtSpotは、自然言語でのデータ検索を可能にし、最新AI機能を利用して検索結果にさらなる質問と回答の候補を表示することで、あらゆる組織において、データをあまり利用しないユーザーに対しても、データを民主化しました。」と、InterWorksの戦略リードであるKarl Riddett氏は述べています。「ThoughtSpot Sageをアプリケーションやウェブサイトに埋め込めるようになったため、ユーザーや組織は最新のAIアナリティクス機能をあらゆるアプリケーションで使用できます。 InterWorksは、お客様がThoughtSpot Sageを自身のカスタムアプリケーションやInterWorksのCurator製品に埋め込めるように支援してきました。場所にかかわらず、あらゆるユーザーがアナリティクスを使えるようにしたいと考える組織は、ThoughtSpot Sageの埋め込みを検討すべきです。」
「これまで、データは限られた少数の企業の資産でした。データに直接アクセスできた企業でも、事実の選ばれた一部だけを広める作業で手一杯だったので、企業がデータドリブンな意思決定をタイムリーに行うのはほぼ不可能でした。」と、ThoughtSpot Embeddedの製品バイスプレジデントとゼネラルマネージャーを務めるVijay Venugopalは語っています。「生成AIのおかげで、私たちはデータアナリティクスの再生、すなわちデータルネッサンスを目の当たりにしています。ThoughtSpot Embeddedは、データルネッサンスの賜物です。開発者やプロダクトビルダーはビジネスに生成AIを活用し、最終顧客のために新たな可能性や機会を発見して役立てています。私たちは、生成AIを活用するお客様のイノベーションパートナーであることを誇りに思っています。今後も、データドリブンなインサイトの力をあらゆる人の手に届けることで障壁を打ち破り、ファクトドリブンな世界を作っていく所存です。」
ThoughtSpot Embeddedの詳細をご覧ください。また、データルネッサンスの開始をご相談ください。
ThoughtSpotについて
ThoughtSpotはAI主導のアナリティクス企業で、最も使いやすいアナリティクスプラットフォームによるファクトドリブンな世界の実現をミッションとして掲げています。ThoughtSpotでは、大規模言語モデルを搭載した自然言語検索を利用して、誰もが自信を持ってデータに関する質問を行い、回答を入手できます。さらに、主要クラウドデータプラットフォームの種類にかかわらず、全社員がライブデータに制限なくアクセスして、詳細かつ実践的でパーソナライズされたインサイトを簡単に創出·やり取りできます。顧客は、ThoughtSpotのウェブアプリケーションやモバイルアプリケーションを利用して、場所や時間にかかわらず、意思決定を全社的に強化できます。また、開発者が使いやすいThoughtSpotのローコードプラットフォーム、ThoughtSpot Embeddedでは、AI主導のアナリティクスを製品やサービスに実装し、データの収益化やユーザーの定着を図れます。BT、Snowflake、Daimler、CVS、Medtronic、Royal Bank of Canada、Nasdaq、OpenTable、Capital One、Huel、Comcastなどの組織がThoughtSpotを利用して、従業員や顧客によるデータの活用に変革をもたらしています。ThoughtSpotを是非お試しください。
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