Gartner Peer Insightsの「Customers' Choice」に選出

 

 

Gartner Peer Insightsの「Voice of the Customer」:アナリティクスおよびビジネスインテリジェンスプラットフォームのレポートが公開されました。ThoughtSpotは、2020年の「Customers' Choice」に選出されたことを発表します。

 

 

お客様は、ThoughtSpotにとってかけがえのない存在です。このような賞をいただくことができたのは、他でもなく、お客様と素晴らしいパートナーシップを築いてきた結果であると考えており、非常に光栄に思います。

 

Peer Insightsは、企業のテクノロジーソリューションの評価とレビューを行うGartnerのプラットフォームです。このような有益なリソースを支えているのは、投稿者のレビューです。レビューは、エンドユーザーからエンドユーザーに向けて投稿されます。アナリティクスおよびビジネスインテリジェンスのカテゴリーにおいては、昨年だけでも約70社のベンダーに関するレビューが2500件近く投稿されており、顧客サービスの拡大から、具体的な業種別ユースケースやアプリケーションまで、幅広いインサイトを得ることができます。

アナリティクスのように複雑かつ極めて重要な市場では、適切なテクノロジーを適切な用途と組み合わせることが、企業の成否の分かれ目と言えます。だからこそ、Peer Insightsの実際のユーザーによる率直なレビューは、新しいテクノロジーを評価する場合に誰にとっても非常に重要な情報となります。

私たちが度々目にするユースケースのひとつに、より多くのビジネスユーザーにアナリティクスを広めるというニーズがあります。言うまでもなく、アナリティクスはもはやビジネスインテリジェンスチームだけの問題ではありません。データ量が指数関数的に増大し続け、企業がよりデータドリブンな組織へと転換を図るにつれ、このような重要な問題に取り組むBIチームへの要求は高まるばかりです。そのため、企業は、アナリティクスを現場の従業員へ一任することで、従業員が独自のインサイトを獲得して自ら意思決定を行えるようにしています。現在では、小売業者からマーケティング担当者、調達責任者、そしてそれ以外のユーザーまでもがThoughtSpotを使用して、よりスマートかつデータドリブンな方法でビジネス上の意思決定を行っています。

現在の危機を切り抜けようとしている顧客にとって、アナリティクスの重要性が一層高まっていることは明らかです。私たちは、さまざまな業界のリーダーやビジネスユーザーと話をしました。在宅勤務をしている方もいれば、現場で重要な役割を担っている方もいます。そして、1つの共通のテーマに辿り着きました。この不安定な状況において、データへのシームレスなアクセスとインサイト獲得のスピードによって、進化し続けるビジネスニーズへの対応に劇的な変化をもたらしたということです。

  

アナリストから現場の従業員まで、そしてヘルスケアから金融サービスまで、安定した時代も不安定な時代も、ThoughtSpotのお客様が作り出す素晴らしいコミュニティに感謝しています。パートナーシップ、インサイト、イノベーションに対するお客様の取り組みがあるからこそ、私たちを取り巻く世界は一歩ずつ前進することができるのです。

皆様の声が、Thoughtspotが手がけるすべてのことを促進する原動力になっています。

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